

Japan Washi Photo Association
和紙写真を日本発の世界文化へ
Making Japanese paper photography a global cultural phenomenon from Japan
日本和紙写真協会 公式サイトsince Jan 2020
WashigraphPhoto/和紙写真は
写真の進化系アート
WashigraphPhoto is the evolutionary art of photography
Nobuaki Tanaka
Sho Takaya
Sian Nikuleru
Yuma Masuzono
Shigeto Ogawa
Haruo Kato


帝国ホテルプラザ東京
THE IMPERIAL HOTEL PLAZA
2023 6/1 -6/30
阿波和紙写真作品展
特別展示:アワガミファクトリー阿波藍染和紙作品
世界に発信する伝統工芸作家の殿堂で展覧会を開催して頂くことに深く感謝

WashigraphPhoto は高精細の高級和紙写真。まるで絵画のような風合いが魅力の「写真の進化系アート」。
写真の手法を活用し、千年以上の日本の伝統工芸で使用される材料と技術と、最新のデジタルテクノロジーの融合によって誕生した、全く新しい写真芸術です。
現在も続くロシアの展覧会やパリのギャラリーでは「光の精密版画」として絶賛されています。
劣化することが前提の油性インクではなく、顔料(色素パウダー)など天然素材によって和画像を和紙に結像していますので、従来のような写真の劣化や風化が極端に少ないのも、美術品としての価値を深めています。
日本和紙写真協会の和紙写真作品は、会長の田中伸明が制作管理した画像データを、アワガミファクトリーのプリンティングディレクターである郷司史郎氏と連携することで一括管理している特別な和紙写真プリントです。
アワガミファクトリーのネットで申し込む通常プリントとは、別工程で製作され、特に、驚異的な黒色の締まりに関しては高く評価されています。
一般に市販されているインクジェットプリンター用の和紙風プリントを使用した和紙写真とは、全く別次元の写真であることをご理解ください。

会場:帝国ホテルプラザ東京2階
間 AWAI THE COVER NIPPON
主催;メイド・イン・ジャパン・プロジェクト株式会社 間AWAI THE COVER NIPOPON
出展:日本和紙写真協会、アワガミファクトリー
協力:阿波手漉和紙商工業協同組合・富士製紙企業組合・一般財団法人阿波和紙伝統産業会館、明石久子(敬称略)
参加作家 5名 (在廊日程決定済分:田中伸明、増園有麿、1日〜7日、21日〜30日)
大阪で展示販売を開始
増園有麿の作品が大阪に5月1日から常設展示・販売を開始。会場は、西区新町の和菓子のカフェギャラリーの西区新町の餅匠しづくさん。作品は2週間おきに4点を入れ替えます。

しづくさんは岸和田が本店、芦屋にも支店が存在。メニューは類を見ない洗練された餅菓子が中心で、総理大臣賞も受賞している。関西のアートシーンでは有名はお店。https://mochi-shizuku.jp/

アートを核にした神社復興のクラウドファンディング
滋賀県彦根市の写真家シアン・ニクレル(本名:島野修)の和紙写真を返礼品に設定した、彦根市井伊神社旧社殿修復クラウドファンディングですが、彦根市や商工会議所などへの説明が終わり、実際のクラウドファンディングの開始に向けて、準備中です。ご理解を賜った彦根市長など関係者のご協力に深く感謝いたします。


ロシアオレンブルク美術館へ写真を寄贈
田中伸明は写真家としてオレンブルク美術館から制作依頼されていたOrenburg州の名産であるOrenburg shawlをモチーフにした作品制作のデータを寄贈しました。

彦根市に中学校で、講演イベントを開催
彦根市在住の写真家シアン・ニクレル氏が撮影した樹齢数百年の枝垂れ桜を作品を、彦根市の西中学校と城西小学校に寄贈したことがきっかけで、2023年度の卒業生を対象に、日本和紙写真協会の田中伸明会長が講演イベントを開催しましまた。
引き続き、卒業生全員の書を1枚にデザインした巨大竹和紙写真の作品を製作中。