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ロシア美術館サイドから、次回のJapan Washi Photo Association展覧会はクリミヤ半島南部のシンフェロポリ美術館に決定と連絡がありました​。

ロシア・ウクライナ戦争の戦場に近いこともあり、日本和紙写真協会は、ロシアでの展覧会の開催と海外の皆様へ」と題して、緊急で声明を発表しました → 見る

日本和紙写真協会の作品は、ロシアの公共美術館・博物館にて、2年間大規模な展覧会が継続開催されています。

日本和紙写真協会のJapan Washigraph Exhibitionに出品された500点の作品は、オレンブルク美術館の手によってコレクションされ、ロシアICOMのネットワークの中でロシアの各都市のミュージアムとの関係は続いています。

現在、タタールスタン共和国のアズナカエボ市の地方伝承博物館でJapan Washigraph Exhibitionが終了。オレンブルク美術館の学芸員のナターシャさんから、2500人以上に入場者(有料)を記録したとご連絡がありました。

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①ロシア・オレンブルク市オレンブルク州立美術館 2021/07/09-2021/09/19

②ロシア・ノヴォトロイツク市美術館 2021/10/08-2021/11/07

③ロシア・ウリヤノフスク市イワン・ゴンチャロフ記念博物館 2021/12/20-2022/2/16

④ロシア・サラトフ市サラトフ美術館 2022/02/23-2022/04/21

⑤ロシア・イルビト市イルビト州立美術館 2022/06/27-2022/08/31

⑥タタールスタン共和国・ブズルク市:ブズルク歴史郷土博物館 2022/09/20-2022/10/20

⑦タタールスタン共和国・アズナカエボ市アズナカエボ地方伝承博物館

​⑧​クリミヤ半島南部:シンフェロポリ美術館​(次期開催準備中)

※バシコルトスタン共和国ウファ市・国立博物館:契約済みだが開催延期中

​増園有麿の作品を大阪で常設展示販売を開始​

増園有麿の作品が大阪に5月1日から常設展示・販売を開始。​

会場は、西区新町の和菓子のカフェギャラリーの西区新町の餅匠しづくさん。​作品は2週間おきに4点を入れ替えます。

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しづくさんは岸和田が本店、芦屋にも支店が存在。メニューは類を見ない洗練された餅菓子が中心で、総理大臣賞も受賞している。関西のアートシーンでは有名はお店。

https://mochi-shizuku.jp/

​アートを核にした神社復興のクラウドファンディング

​滋賀県彦根市の写真家シアン・ニクレル(本名:島野修)の和紙写真を返礼品に設定した、彦根市井伊神社旧社殿修復クラウドファンディングですが、彦根市や商工会議所などへの説明が終わり、実際のクラウドファンディングの開始に向けて、準備中です。ご理解を賜った彦根市長など関係者のご協力に深く感謝いたします。

​ロシアオレンブルク美術館へ写真を寄贈

田中伸明は写真家としてオレンブルク美術館がプロデュースするショールミュージアムから制作依頼されていた、Orenburg州の名産であるOrenburg shawlをモチーフにした作品制作のデータを寄贈しました。

​​政情が悪化のために、ロシアへの渡航、和紙作品の発送が不可能な状態が続いていますが、日本和紙写真協会ではロシアの美術館サイドと頻繁に連絡をとることで、再会の日を待ち浴びています。

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滋賀県彦根市の2校に​作品寄贈

日本和紙写真協会のSian Nikuleru氏が滋賀県彦根市の市立城西小学校と市立西中学校へ、彦根市内の井伊神社の桜を撮影した額装されたA全サイズのWashigraphPhoto作品を寄贈しました。

この寄贈は、Sian Nikuleru氏(本名:島野 修)が同校の学校歯科医を長年務めていたご縁によるものです。

→シアン・ニクレルのギャラリーページ

彦根市に中学校で、講演イベントを開催​

彦根市在住の写真家シアン・ニクレル氏が撮影した樹齢数百年の枝垂れ桜を作品を、彦根市の西中学校と城西小学校に寄贈したことがきっかけで、2023年度の卒業生を対象に、日本和紙写真協会の田中伸明会長が講演イベントを開催しましまた。

​引き続き、卒業生全員の書を1枚にデザインした巨大竹和紙写真の作品を製作中。