

Japan Washi Photo Association
和紙写真を日本発の世界文化へ
Making Japanese paper photography a global cultural phenomenon from Japan
日本和紙写真協会 公式サイトsince Jan 2020
WashigraphPhoto/和紙写真は
写真の進化系アート
WashigraphPhoto is the evolutionary art of photography
Nobuaki Tanaka
Sho Takaya
Sian Nikuleru
Yuma Masuzono
Shigeto Ogawa
Haruo Kato

進捗NEWS


滋賀県彦根市の2校に作品寄贈
日本和紙写真協会のSian Nikuleru氏が滋賀県彦根市の市立城西小学校と市立西中学校へ、彦根市内の井伊神社の桜を撮影した額装されたA全サイズのWashigraphPhoto作品を寄贈しました。
この寄贈は、Sian Nikuleru氏(本名:島野 修)が同校の学校歯科医を長年務めていたご縁によるものです。
尚、市立西中学校では、徳島県のアワガミファクトリー(阿波手漉和紙商工業協同組合・富士製紙企業組合・一般財団法人阿波和紙伝統産業会館)の代表者である藤森洋一理事長の協力を得て、和紙写真をテーマにして講演イベントを計画しています。
後世に残す東京の情景を記録するプロジェクト
寺社仏閣とタワーマンションが混在する東京。伝統と最先端が交差する巨大都市は、海外の視点では、比類なき存在のエキゾチックでユニークな異空間に見えるようです。
しかも、その変貌のスピードは劇的。常に容赦なく破壊と再生が繰り返されているのもYOKYOの特徴です。
日本和紙写真協会の副会長である小川卯人氏は、数百年単位で保存が可能なWashigraphPhoto (和紙写真)の特性を活かし、常に変化する東京の情景をアートとして記録してきました。
国内外から評価を獲得している小川卯人作品を応援するプロジェクトを誕生させました。
インタビュー撮影・動画制作:宮部勝之